当院のむし歯治療は原則では、薬を使います。
細菌が原因なので使用するものは抗生物質になります。
保険診療ではこの方法は認められていませんので自由診療です。
薬を使うことに抵抗がある方がいるかと思いますが、医科では点滴に混ぜたりしていますのでその点は大丈夫です。
メリット、デメリットやご不明な点もあるかと思いますので、一度ご相談して下さい。
※ 一般的な保険の治療での対応もできますし、そちらの治療ご希望の方も通院
されていますので、ご安心下さい。
歯は痛みの信号が一種類(痛覚)しかありません。
それなので冷たいものも温かいものも<しみる> になります。
虫歯や歯周病 以外の時ももちろんありますので、ご質問してください。
( 院長ブログにて少し解説をしています )
歯茎が痩せてしまうため、長期の連用は避けていただき、一時的な利用にとどめてください。
安定剤は、粉、クリーム、クッションタイプがあります。
必要な場合は粉タイプかクリームタイプをお勧めします。
クッションタイプは本当にお困りのときだけ使用してください。
くわしくは、当院でお尋ねください。
あります。
子供の顔や体格が親に似るように顎や歯の大きさや形も似ます。また出っ歯や受け口も遺伝の可能性があります。
遺伝とは別に、指しゃぶりや舌を噛んだり歯を押したりする癖、唇をすったり巻き込む癖、頬杖などで後天的に不正咬合になることもあります。
成人のおよそ8割がかかっていると言われている歯を支えている骨(歯槽骨)
の壊れる病気。 (一番大変です。)
○ 歯に付着した細菌の塊(プラーク)が関連している。
○ 痛みを感じないので気づきにくい。
< 健全な歯ぐきと歯周病の比較 >
健康な歯ぐき
歯周病
治療の目安
症状の軽い方は およそ3回
症状の重い方は およそ8回ぐらいの通院が必要です。
入れ歯は道具なので慣れて頂く必要があります。
入れ歯は厚みがあり、人工歯の所は歯ぐきにかむ力がかかります。
このため
◯ 異物感 ◯ 喋りずらい ◯ 舌や頬を噛む ◯かむと痛い
などがあり、ほとんどの方調整が必要です。
義歯を使い始めてから、3〜5回は必要な方が多いと思います。