私が歯科医師になって、勉強先に選びました、東京医科歯科大学のHPで興味のある事がでていました。
きっかけは後でのせる予定の内容で、歯科科目~~科はどんなのがあるか調べたのがきっかけです。
歯科医学を
大ざっぱにまとめると、
ほぼ 外科、と
嚙めるようにする リハビリ、
の2つにおおまかにわかれると思います。
興味のひいた内容は矯正の先生方の研究で
記憶と学習、かみ合わせと骨密度 のテーマでした。
○HP矯正1
○HP矯正2
小児期のかみ合わせや食べ方が良い方向の成長にプラスに働きます。
おそらく、現在の70歳以上の方の多くはお顔が四角にみえるように咬む筋肉が発達していて、だんだんと若い世代につれて
面長のお顔の方の割合が増えてくると思います。
食の習慣がかわれば、人も進化して、かわってきます。
100年後には28本ではなく24本になっているかもしれません。
また、6歳臼歯を除けば、下の前歯の隙間が無い子が多い気がします。(後ろから大人の歯がはえてきて乳歯を抜かなければいけません)
乳歯列できれいな歯並びは、すきっぱのお子様のよりリスクが高いので、
もし、あてはまるようでしたら、早くアプローチをしたほが良いかもしれません。