咬合(かみ合わせ)治療

原則は来院時に毎回確認します。
当院で検査を行う時に練習をしていただきます。

歯は親知らずを除けば全部で28本あります。
髪の毛1本、食べ物の中の異物がすぐに判断出来るぐらい繊細な感覚受容器です。
また、歯は1つ1つ、個体差、歯周病の状態により負担能力が違います。
左右のバランスを整えて良く噛めるようして生理的に無理の無い咬合圧を与えて維持する必要があります。
かみ合わせの筋肉(咀嚼筋)と体幹の筋肉はつながっているので姿勢に影響を与えます。
そのため、かみ合わせの調整は元に戻せない事もあり慎重にする必要と術前の診断でとても大切と考えております。

当院のバリアフリーについて

先ほどのかみ合わせは身体の姿勢に影響する事と関係してまして、立った状態で頭の傾斜、肩の位置などをチェックするために土足を止めました。
玄関以外はバリアフリーです。

「歯」に関するお悩み、なんでもお気軽にお問い合わせください