< 虫歯と病巣感染について >

< 虫歯と病巣感染について >

 

前回は歯周病との関係だったので、今回は虫歯と関係です。

上の図の神経の治療の治りが悪く、根の先に病巣をつくっています。(根尖病巣といいます)

 

根尖病巣とは

治療時に

虫歯の細菌や感染した神経(歯髄組織) の取り残しがあったため、細菌が増えて、根の先にでてしまうものです。

それを根の先から身体の中に入らないように身体の免疫力(白血球など)で抑えている状態。

症状はなかったりする事も多いので気づきにくい。

 

福岡のみらいクリニック<あいうべ体操>の今井一彰先生の学会講演では

 

病巣感染とは “ 鼻と口 ” の症状からくる とおっしゃっていました。

 

このような歯の根っこの先の病巣が存在によって、リウマチにわずらうそうです。

 

いいかえれば、歯の治療でリウマチが改善するということではないでしょうか。

 

歯周病も含めてになりますが、病巣感染はこのように関係していると考えられています。

当院の患者様でも、医療機関でたくさん検査をしたのにかかわらず原因不明とか、遺伝ですとか

言われてしまうのは

はこのような視点がかけているからだと思います。

これから先、医療機器の進歩しても行きつく先はいきどまりです。( ハイテクのみでは不十分 )

虫歯の進行からおこる根尖病巣は、当院も取り入れている 薬を浸透させて、身体の治す力を引き出す虫歯治療

が一番効果的で、歯の破折リスクを下げると思っています。

歯の治療法の選択肢としてご参考にしていただければ。

( 初診 と 1年後 )