虫歯の治療法の比較

現在の歯科医療では

MI(ミニマムインターベンション)=最小限の侵襲 が主流になっています。

つまり削る量を限りなく少なくする事が推奨されています。

そこで従来のやり方との比較をして当院の治療法との違いをまとめました。

従来の一般的な方法でも浅い虫歯では
プラスチックをつめる1回か、型を取った金属の詰め物の2回の治療なので
ものすごいメリットは感じないかもしれません。

深いの虫歯の治療の場合大きな違いがあるのでこちらで比較してみます。

従来法

  • 虫歯に感染した歯質は全てとる
  • 麻酔が必要
  • 歯を削る量がかなり多い。
  • 神経の近くまで進行した場合は、歯の神経をとる必要がある
    膿の袋ができることで治癒が悪い(再治療の必要がある)
  • 神経の治療をした場合は歯がもろくなる (根の破折が多い)
  • 5~7回の治療回数

薬の治療法

 

  • 虫歯に感染した柔らかい所のみとる(歯科材料がつかないため)
  • 原則、麻酔を使用しない(症状の強い時のみ)
  • 歯を削る量が少ない
  • 神経の近くまで進行した場合でも、神経を助ける事ができる
  • 歯の破折はほとんどない
  • 2~4回の治療回数

大きな違いは正しい術式で行う事で

○虫歯のダメージがあってもその周りの元気な歯質が助けてくれるので虫歯をすべて削らないで済むこと。
結果としてご自分の歯が多く残すことができる。

○歯の根の中を削らないので根っこの歯質も保存できるため歯の破折を少なくできる。
(歯ぎしりが酷い場合は難しい時があります。)

○ほとんど麻酔をしないので麻酔の痛みがない。

○治療回数を少なくできる。

の4点でしょうか。

当院の方針として

「 身体にやさしい治療 」と考えているのはこのような事を提供しようという思いからです。