人生が変わるメガネ(診療用)

《人生が変わるメガネ》

先日、都内でメガネを作りました。
昔からなんとなく、右眼だけで物みている気がして、頭痛があると右側だけ痛いのが
気になってました。
また職業がら近くのものをみて仕事をしていますので眼が疲れるのはしょうがないかなと
感じてもいました。

このメガネに作ろうというきっかけはタイトルの通りの《人生が変わるメガネ》という
本を読んでからです。

『疲れやすい』
『なんだか集中力が続かない』
『肩が凝る』
『頭が痛い』

このような慢性疲労に実は眼と脳の関係から引き起こされている場合があります。

それは両眼でしっかり見る事ができないこと、つまり眼に映像が映っているかどうか
脳まで伝わらないことです。
(日本人の3人に1人は何かしらあるみたいです。)

ちなみに私は検査で右眼と左眼のみている所が10センチぐらい離れてました。
こうゆう状態は球技が苦手みたいで私の眼は軌道を予想して動いているのでわからないそうです。
車の運転にもハンデらしいとの事。

近視も乱視を小さい頃からでしたが眼のズレがこんなにとは思ってなかったです。
診断では両眼の情報を脳まで伝えると、脳が混乱してしまうので左眼に映っている情報は
脳が認識を止めているで日常は問題ない事でした。
左眼を使っていないので平面の世界の感じです。
これは自分にしかわからないですね?
その人その人で全部違うし、その世界に慣れているので。

このメガネを作って頂いた松本さんの本には(脳内視力)いう造語で表現してました。

眼球視力(眼に映像が映っているか)
➕ =本当の視力
脳内視力(眼からの映像が届いているか)

メガネで補正すると 脳の負担が減るので自律神経のバランスに良い影響がでます。
パソコンや本など近くをみる環境が今はとても多いので、原因がわからず困っている
方も多いのではと思います。
お子様の『教科書が読めない』
『ノートが集中してとれない』
などが発達障害(ADHD)と誤解されてしまう事があります。
もしかしたら私もそうだったかもしれません。

メガネを作って頂いた松本さんは普段は岡山駅前のメガネワールドを経営されています。
また《人生が変わるメガネ、東京》で検索できます。

http://j-megane.com/
本は《疲れ、頭痛、肩こりが「脳内視力」で治った・松本康・王様文庫》です。